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供花

ご供花のご注文

通夜や告別式など葬儀で故人に供える花を「供花(きょうか/くげ)」といいます。故人へのお別れの気持ちやご冥福を祈る気持ちを伝えるため「弔意」として贈ります。また、ご供花には葬儀会場や祭壇を華やかに飾る役割もあります。

ご供花の手配の仕方と注文までの流れはこちら>
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ご供花はいつ贈る?

通夜と告別式を2日間かけて行う一般的な葬儀や家族葬にご供花を贈る場合、通夜に間に合うように、通夜の前日までには注文しておくと安心です。葬儀と火葬を一日で終える一日葬の場合も、葬儀の2日前を目安に注文します。もし遅くなってしまった場合は、葬儀社に連絡し間に合うかどうか確認しましょう。通夜開始の3~4時間前であれば通夜に間に合うよう手配してもらえることもあります。
ご供花を早めに届けることは「準備をしていた」という印象を与えてしまう可能性があるため、訃報を受けてから準備を始めましょう。

もし葬儀に間に合わなかった場合は、初七日から忌中の四十九日の間に自宅にお花を贈り、霊前にお供えしてもらいます。ご供花と比較して、花の選択肢も広がるため故人への思いを込めて選ぶことができます。葬儀の後、故人を偲ぶご遺族の気持ちを慰める目的でお花を贈る方もいらっしゃいます。

ご供花を贈るときのマナー

ご供花を贈るときのマナー

供花を贈る際に押さえておきたいマナーについてご紹介します

ご供花は1基で贈ってもいい?

以前は、ご供花を一対(2基)で贈り、祭壇の両端に並べるのが一般的でしたが、近年一基のみで贈るのが主流となっています。また、一対で贈るためには費用も倍かかるため負担も大きくなります。ご供花の相場を大きく超えるものを手配するのはかえってご遺族に気を使わせてしまいます。相場感と関係性を踏まえて適切なご供花を選ぶのがよいでしょう。また、会場の広さによっては手狭になるため一基のみで受付をしている場合もあります。

供花
ご供花は連名で贈ってもいい?

ご供花を連名または一同として出す場合の札名の書き方についてご紹介します。

親族で贈る

親族がご供花を贈る際は、一同とするのが一般的です。人数が少なければ名前を連ねるケースもあります。その場合は、目上の人から順に右から左に書きます。

例
例

会社で贈る

会社としてご供花を贈る場合、正式な会社名、代表者の役職と氏名などを添えます。部署として贈りたい場合は会社名に加えて部署名をつけます。△△部一同といったかたちか、有志で贈る場合は部署名の後に「有志一同」とするとよいでしょう。

例
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友人で贈る

友人から贈る場合、友人一同として贈るのが一般的です。学校名やクラス、部活などの名称を入れるのもよいでしょう。人数が少なければ連名でもかまいません。友人同士で序列に違いがない場合は五十音順で贈ると良いでしょう。

例
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夫婦で贈る

ご夫婦で供花を送る際には連名で贈りましょう。

例
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外国の方が贈る場合

葬儀の立札は縦書きのため、アルファベットなどは不向きです。カタカナ表記にして注文をしましょう。

ご供花

ご供花

商品番号  K-15

価格(税込) 19,800円

生花となります。
お花の種類(菊・洋花等)・お色につきましてはご葬家のご意向に沿って一律でご用意致します。

ご供花

商品番号  K-20

価格(税込) 25,300円

生花となります。
お花の種類(菊・洋花等)・お色につきましてはご葬家のご意向に沿って一律でご用意致します。

ご供花

商品番号  K-25

価格(税込) 36,300円

生花となります。
お花の種類(菊・洋花等)・お色につきましてはご葬家のご意向に沿って一律でご用意致します。

お支払い方法

銀行振込

ご葬儀終了後に請求書をお送り致します。

現金精算

当日ご会葬の際に式場で当社のスタッフへお声がけください。

銀行振込

コンビニエンストアでお支払いいただける払込書を郵送致します。※発行手数料として220円を頂戴致します。

ご供花の手配の仕方と注文までの流れ

お電話、FAX、ご注文フォームより承っております。
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